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江口 裕之(えぐち ひろゆき) 氏
CEL英語ソリューションズ最高教育責任者。
2009年4月より
NHK教育テレビ 「トラッドジャパン」の講師として活躍中(2010年4月より再放送中)。
1989年から12年間にわたり、国際コミュニケーション、日本文化のスペシャリストとして通訳案内業国家試験対策および英検1級試験対策の指導に携わる。
2001年1月、東京にオンライン教育を採用したCEL英語ソリューションズを設立。最高教育責任者として「本物の英語力」の修得を目指した英語教育を実践中。プロのミュージシャンの顔を持つ。
主な著書:トラッドジャパンのこころ(2010年3月刊/日本放送出版協会)
英語で綴る日本事情(The Japan Times)、など。
NHK教育テレビ 「トラッドジャパン」講師としてご活躍中の江口裕之先生をお迎えして、日本独特の文化を、正しい英語で、わかりやすく、自分の言葉で伝えるコツをお話いただきました。
外国人が外国人向けに日本を紹介する書物は数多くありますが、日本人が日本の文化を英語で紹介する書物は意外と少ないのだそうです。
合理性を優先する西洋文化と比較すると、日本文化は一見合理的でないように見えることが多いのですが、それらはすべて日本の気候・風土、歴史、民族性など、様々な理由に基づいて成り立っており、西洋の合理性優先の視点から日本文化を眺めても、合理性を納得させる答えは出てこない、ということがよく理解できました。 日本人特有の所作や習慣について、数種類の事例を提示しながら、その由来について、ひとつひとつ丁寧に解説してくださり、日本人でありながら、まったく知らなかった事実も多く、参加された方々も関心と驚きの連続だったようです。

日本人はなぜ夏の暑い盛りに神輿をかつぐのか、日本人はなぜ箸にこだわるのか、日本人はなぜ大人もマンガを愛読するのか、日本人はなぜ玄関で靴を脱ぐのか、日本人はなぜ桜を愛でるのか、それらの行動にはすべてそれなりの理由があるのです。その理由がわかると、外国の方に日本を紹介するとき、自分の生活習慣や体験と関連づけて、ぐっとわかりやすく丁寧に説明できると思います。詳しい内容は江口裕之先生のご著書にたくさん書かれています。ご興味のある方はぜひご一読ください!

■ トラッド・ジャパンのこころ
日本放送出版協会刊 998円(税込) |

■ 英語で語る日本事情(CD付)
The Japan Times 刊 1,890円(税込) |