第11回「文法の日」開催報告

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 ●IAYインターナショナルアカデミー
■開催日5月23日(月)19:00〜20:00
■会 場IAYインターナショナルアカデミー
[札幌市中央区南1条西4丁目日ノ出ビル6階]
■講 師田辺 智也先生 (IAY英会話非常勤講師)
■参加人数:22名

初心者対象「留学経験ゼロなのに、英語が話せるようになった!」
セミナー概要
IAY英会話では今年の春からグループレッスンで音読学習方法を取り入れていて、その音読を既に自身で継続して実施し、今では英語が話せるようになった田辺先生によるセミナーを開催しました。文法の重要性からご自身の音読での学習方法まで。英会話に興味がある方にとって役に立つ内容でした。
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参加者の感想
  • 「とても役立つ内容で、参考になりました。」
  • 「新しい世界のトビラを開いた感じでした。」
  • 「もっと話を聞いてみたかったです。」

 ●ジョイ・イングリッシュ・アカデミー
■開催日5月15日(日)10:45〜16:15
■会場ジョイ・イングリッシュ・アカデミーA館 [帯広市西17条南5丁目11-14]
■講師山田 暢彦先生 (NOBU English Academy主宰)
今や全国各地で開催されるようになった「文法の日」。11年目を迎えた発祥の地、ジョイ・イングリッシュ・アカデミーはゲストに山田暢彦先生(NOBU English Academy主宰)をお迎えしました。NOBU先生のジョイ登場は2014年、2015年の「夢の英語学校」に続いて3度目。その際の初級・中級者向けセミナーはとてもわかりやすい、と評判でした。中学英語にフォーカスした著書がベストセラーのNOBU先生。その手で「英文法」が果たしてどう料理されるのでしょうか。

《初級》10:45〜12:00
「長い文がスラスラ話せる! NOBU式トレーニング【副詞編】」40名
開催レポート
joy_abe.jpgまずは、英検3級程度またはそれ未満を対象とした初級向けセミナーです。開始前から気さくに参加者たちに声をかけるNOBU先生。中にはこの春ジョイに通い始めたばかり、という方も少なくはなく、こういったセミナーへの参加も初めてという方々の肩の力が、すこし抜けたように見えます。

さて、「副詞」とは何か。その役割は。なぜ大事なのか。英文の中のどれに当たるのかを示しながらそれらのことをNOBU先生は説いていき、3つの種類を明示します。そして、いざ実践へ。先生が大事だと思っているのは「トレーニング」。それは、インプット(リスニング)とアウトプット(スピーキング)の繰り返しだといいます。ハンドアウトを見ながら例文をインプット、そしてパートナーと交互に口に出すアウトプット。英語を英語で復元したあとは日本語を英語で復元する、という訓練。これぞ「NOBU式トレーニング・中1編」です。

ここでNOBU先生は、大切なことを参加者たちに教えてくれました。それは、文中で大事な役割を担っているにも関わらずネイティブは軽く発音してしまうので、注意して聞かなければいけないこと。さらに、「気づき」がとても大事だ、ということ。さっき見たあの単語が思い出せない「なんだっけ」。そこでパートナーがアシストしてくれることによって「あぁ! それそれ!」と気づいてスッキリすること。自身の英語の質を高めたいなら、こういったことを意識しながらインプット&アウトプットを繰り返すことが大切、とNOBU先生は言いました。

最後に、先生の用意したイラストと写真を見て各自英作文に挑戦してみましたが、これはやや難しそうな参加者もチラホラ。それでも「副詞はいちばん会話に使える」とのメッセージを受け取った参加者たちはやる気をフル充電されたようで、セミナー終了後は会場内で販売していたNOBU先生の著書を手にサインを求め長蛇の列を作っていました。


《中級》13:15〜14:30
「長い文がスラスラ話せる! NOBU式トレーニング【長い名詞編】」40名
開催レポート
joy_kobayashi.jpg午後からの1コマ目は、英検準2級〜2級程度の方を対象とした中級者向けセミナーです。まず「長い名詞」とは何なのかを体感するところから始まりました。ジョン・レノンという誰もが知っている有名人を例に、「語」「句」「節」からなる副詞で彼を修飾。なるほど、とうなづきながら参加者たちは後置修飾というものを感覚で理解していきます。

続いては初級者向けセミナー同様、インプットとアウトプットのトレーニングに突入。まずは、NOBU先生が英文を読み参加者がそれを聞いて想像する、というビジュアルリスニングによるインプットから始めます。頭の中の図をスクリーンに映された文字で確認したあとは、アウトプット。つまりスピーキングです。「NOBU式トレーニング・中3編」と題し、パートナーと英語を英語で復元することを試みました。続けて日本語を英語で復元。「余裕のある人は超速でどうぞ!」とのNOBU先生の声に、どんどん声が出てくる参加者たち。これはすごい! しかもみなさん笑顔です。楽しそうです。会場後方まで様子を見て回るNOBU先生も満足げな表情。

この復元スピーキングの負荷を上げるために、今度はスティーブ・ジョブズのスピーチでインプット&アウトプットのトレーニングに挑みます。修飾だらけの名詞でも全体を見てみればたったの2文でしかない英文を、意味、つまりジョブズのメッセージと構造を気にしながら15秒で黙読。そして音読。ここではまだ敷居が高く、次は20秒で挑戦。最後にはこのインプット&アウトプットをパートナーと30秒で2往復してみたあと、各自で書き取ってみました。

さらに、NOBU先生は参加者たちにこんな課題も。日本のあるモノについて先生が英語で話し、参加者はそれが何なのかを想像。一問目、二問目ともみなさんほぼ正解だったようで、安堵の明るい声がこぼれます。「それでは」とNOBU先生は言い、参加者たち自身でそれをまったく知らない外国人に自分が説明するならどう話すか、英作文に挑戦しました。

最後にNOBU先生は、上級になりたい中級者たちに大切なヒントをくれました。それは、副詞を活用して文のうしろに付け足すことを繰り返し、長い名詞をつくること。また、初級者向けでも強調したようにインプット&アウトプットのスパイラルも重要、と。ある参加者は、「昔そういえば習ったな、ということをとても分かりやすく説明してくれて良かった。インプットとアウトプットのやり方を教えてもらえたから、これなら自分でもやれそう」と言い、サインをいただいたNOBU先生の最新著書を手に笑顔で帰っていきました。


《上級》13:15〜14:30
「Less is More! - Grammar Techniques to Tighten Up Your English」40名
開催レポート
これまで11年に渡って「文法の日」セミナーを開催してきた中で、上級者(英検準1級程度以上)対象のセミナーを行うのも、全編英語によるセミナーを行うのも初めてです。ジョイ開校40周年という節目にこんな企画が実現したのは、NOBU先生が英日バイリンガルだからこそ。ところがここに意外な裏話があったのですが、それは最後にご報告します。

開始時刻となり、MCのため前へ進み出た浦島学院長。なんと英語で話し始めました。ジョイに通ってはいない一般の方も数名いらっしゃいましたが、上級セミナー参加者の大半がジョイ生徒という中で、学院長が英語を話している姿を見たことのある方はきっと多くはなかったはずです。さらに、中級セミナーを受講して満足したあと、挑戦のつもりで上級者向けにも参加したい、と追加で申し込んでくださった方も数名。そこでいきなり敷居が高くなったように感じられたからでしょうか、会場内を初級・中級セミナーにはなかった緊張感が漂う中でのスタートとなりました。

まずはじめに、"If it is possible to cut a word out, cut it out." というGeorge Orwellの言葉を紹介したNOBU先生。副詞や名詞を活用して情報をプラスし、いかに文を長くして話すかということにフォーカスした初級・中級向けセミナーとは真逆です。英文をいかに短縮しつつ、より深い情報を持たせて表現するか。このテーマに参加者たちは挑みます。まずいくつかの例文を挙げ、英語学習者が一般的に書きがちな文をネイティブならどう表現しているか、相違点をNOBU先生は参加者たちに尋ねます。するとどうでしょう。挙手した参加者は英語で解答したのです! 一人がそうするとあとは全員が、セミナーの最後まで発言は英語で通したのです。さすが上級者。浦島学院長も感心の眼差しを向けていました。

単語や文法構造を変えることでもっとパワフルに表現できる、ということで先生は、ネイティブ執筆のある本から英文を引用。日本人の初級の学習者が書いた同じ内容の文と比較し、上級者の英文にするためにはどこをどう変えるべきなのか、3つのTIPによる解説が始まりました。

まずは、より豊かなイメージを文に持たせるために名詞を修飾すること。そして、NOBU先生の考える、文の中でいちばん大切なもの "動詞" のアクティブな使い方と、避けるべき使用法。それから、接続詞の効果的な使い方。ここで接続詞の例を参加者たちが挙げていく中で余談的に2種類あるそれを解説したNOBU先生が、さすがでした。本来話す予定にはなかったことなのに、その説明が分かりやすいのです。そして脱線も束の間、すぐに本題に戻るところも、参加者の集中力を途切れさせません。

いよいよ参加者同士ペアを組んでの実践です。いま教わった3つのTIPを心がけながら、英文を見てインプット。そしてアシストし合いながらの発声によるアウトプットと、各自で筆記によるアウトプット。この、インとアウトとの間に感じるギャップを埋めるために再びインプットし、発見と習得することを繰り返していくことが大切、と力をこめたNOBU先生でした。

上級者セミナーは、ここで終わりではありませんでした。なんと、音楽大好きなNOBU先生によるギターの弾き語りタイムというサプライズが! 一生懸命使った頭を癒す、柔らかな音色に歌声。こうして、初級・中級・上級各75分の充実した「文法の日」セミナーは閉幕したのでした。


中学英語にフォーカスしたベストセラーで知られるNOBU先生ですが、実は、英語も日本語もどちらも得手ではなかったのだとか。そこで大変な思いもなさったのだそうです。だからこそ、英語も日本語も頑張って勉強した、という過去があるのだそうです。セミナー中それに触れたのはほんの少しでしたが、このことが、参加者が先生に親近感を覚えたり、もっと話を聞きたい、本を手にしてみようと感じた要素のひとつだったのは間違いないでしょう。最後に、参加者たちから寄せられた感想をご紹介します。
参加者の感想
  • 「普通に日本人に見えるのに、英語より日本語に苦労したなんてすごい」(初級)
  • 「本が分かりやすかったから今回参加してみたけれど、直接お話を聞くほうがもっと分かりやすくて良かった」(初級)
  • 「2講座に参加したがどちらもあっという間。Q&Aの時間があればよかった」(初級・中級)
  • 「こんなすごい先生でも二重の苦労があったなんて。自分は英語だけだから頑張ろう」(中級)
  • 「どちらにも苦労してきたからなのか、"伝えよう" として話してくれていることがしっかり伝わってきた。分かりやすかった」(上級)
  • 「セミナー自体とても上手だな、と感じた。日本語・英語の両方これだけしっかり分かっている先生はそうそういないんじゃないか」(上級)
  • 「聞き取りやすい英語でホッとした」(上級)
  • 「ドキドキしながら参加してみたけれど、聞き取れたし理解もできて自信になった」(上級)
  • 「モチベーションが上がった!」(各級の方が口を揃えて)

 ●ハイツセンターイングリッシュスクール
■開催日4月9日(土)13:00〜15:00
■会 場ハイツセンターイングリッシュスクール 2F[江別市大麻東町31-37]
■講 師Martin J. Murphy先生 (小樽商科大学講師)
■参加人数:30名

ハイツセンターイングリッシュスクール「文法の日セミナー」
セミナー概要
Proper grammar can be learned through the struggle to communicate.
「正しい文法は、コミュニケーションしようと努力奮闘する中で身につく!」ということで、今回は小樽商科大学講師マーティン・マーフィー先生が大学で教えているメソッドを使って、参加型の楽しい講義をしてくれました。
 英文法を順番どおりに勉強していくと、なかなか全体が見えてこないということがありますが、今回のセミナーでは、 いろいろな文法事項をとりまぜながら、様々なレベルの学習者が一緒に英語を学びました。
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参加者の感想
  • 「今回の文法の日セミナーも、定員を超える大盛況でした。A balanced dietを題材に、様々な疑問文を作って互いに質問したり、should, ought to, might better, If I were you I wouldなどを使って、相手に食事のアドバイスをしたり、fast food についての賛成・反対の意見をまとめたりしました。「正しく相手に伝えようと努力する中で、正しい文法が身についていく」とMartin先生は言 います。確かに、コミュニケーションには正しい文法力が結果的には大切です。会場の皆さんが積極的にワークショップ参加されていた姿が印象的でした。このセミナーで、これからも英語を頑張ろうという気持ちになっていただけたなら幸いです。」

 ●アイケーブリッジ外語学院
■実施日5月14日(土)〜7月2日(土)
■会 場アイケーブリッジ外語学院(東京都港区虎ノ門)
■講 師南 嘉英柳 志英
■参加人数:28名(全6回延べ数)

〜悩める中級者のための〜「韓国語初級文法‘やりなおし’講座」
セミナー概要
中級程度のレベルに到達したところで伸び悩み、そこからの脱出が図れない韓国語学習者が少なくなく、その原因が初級レベルの文法項目に対する理解不足や、その定着不足であることに着目し、「初級文法」を主要項目別に復習するセミナーを開催しました。
・第1回 5月14日(土)10:10〜11:30
「初級重要文法〜 依頼、理由、原因の文法などのまとめ」
・第2回 5月21日(土)10:10〜11:30
「動詞、形容詞の活用〜3つの分類に分けて考えてみよう」
・第3回 6月4日(土)10:10〜11:30
「敬語〜 名詞、助詞、語尾など、豊富な韓国語の敬語をたくさん口に出して練習してみよう」
・第4回 6月11(土)10:10〜11:30
「助詞〜 -에、-에서、-(으)로、-이/가、-을/를、-만、-뿐など、日本語と似ているようで似ていない点をおさらい」
・第5回 6月25日(土)10:10〜11:30
「数字〜 固有数詞と漢数詞、そして単位」
・第6回 7月2日(土)10:10〜11:30
「連体形〜 -(으)ㄴ、-는、-(으)ㄹ、〜した人、〜している人、〜するつもりの人など、ごっちゃになりがちな用法と活用をおさらい」
参加者の感想
【初級重要文法】
  • 日頃作文する時に、間違えたり悩んでしまう理由がしっかり分かりました。
  • 今までなんとなくでしか理解できてなかったことの理由/裏付けができました。
  • 今まで習っていなかったことを教えていただいたので、勉強になりました。
  • 普段間違えやすい点が、整理できて良かったです。
【助 詞】
  • 周りの人がとても熱心で、授業に集中することができました。間違って覚えていた部分がかなり分かり、受講して良かったです。
  • 日頃から疑問に思っていた部分がおさらいできて良かった。実際に使いこなせるように復習します。
  • 自分が認識していない間違いに気づけました。
  • 使い方があいまいだったところが整理出来そうです。
【敬 語】
  • 自分が理解できていないところが分かって良かったです。
  • 敬語の間接話法の話を聞くことができてよかったです。
  • 知らない敬語や使い方がたくさんありました。
【連体形】
  • 対話練習があったので、スピード感がありました。グループ練習なので、いつもより考えました。
  • 発表や質問形式があったので、いつもより緊張しましたが、とてもためになりました。またこのような授業がありましたら、是非参加したいと思います。
  • 初めは緊張しましたが、ゲーム形式で、授業が楽しかったです。
  • 形容詞と動詞の活用の仕方があいまいだったので、整理できて良かったです。
  • 作文で連体形の使い方を直されることが多いので、これから今日の授業を活かしていきたいと思います。
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 ●アテネ・フランセ
■開催日4月9日(土)13:30〜15:20
■会 場アテネ・フランセ 講堂[千代田区神田駿河台2-11]
■講 師國枝孝弘先生(慶應義塾大学教授・アテネ・フランセ講師)
■参加者:165名
國枝孝弘 先生「音と文法」(フランス語)
セミナー概要
athene01.jpg1990年にアカデミー・フランセーズによって提案されたものの、そのままになっていた「綴り字改訂案」が、ようやく16年の新学期から教育現場に導入されるそうです。音としての言葉と、文字としての言葉のずれは、昔から、言語を考えるときの大きな問題のひとつでした。この「綴り字」も、まさに「音と文字の一致」の問題です。

このセミナーでは音の問題に焦点をあてて、文法を考えていきます。音は声であり、その場ですぐに消えていきます。また声のみなもとには一人の具体的な人間がいます。それに対して文字は書かれて、残されるものであり、まさに書くときに「文の法則」が問題になります。そして「法則」である以上、それは個人の意図を越えて、誰もが準拠しなくてはならない規範となります。

この「音と文法」について、他にもオノマトペ(擬態語・擬音語)や詩的言語のような話題もとりいれつつ、様々な具体例にもとづいてお話をしてゆきます。

参加者の感想
  • 「綴り字改訂の話が興味深く、知識が深まった。」という意見を多数頂きました。

■開催日同日開催15:30〜17:20
■講 師石丸麻舟先生(アテネ・フランセ英語科講師)
■参加者:40名
石丸麻舟 先生 「日本語から英語への架け橋 〜訳すための英文法〜」(英語)
セミナー概要
今回のセミナーでは、日本語に移す際に誤訳につながりやすい代名詞、受動態、比較などの文法項目をいくつか取り上げ、実際に訳出する演習を行ったうえ、講師の準備した訳例をもとに、文法知識を整理しながら、訳出でつまずきやすい点、自然で的確な訳語選択のうえでの注意点などを解説しました。

訳出の実践を通じて、英文を注意深く読むことの大切さや、構文把握、文法知識の重要性を体感していただき、また、併せて翻訳の楽しさをほんの入り口だけでも味わっていただけたことと思います。

参加者の感想
  • 単なる英文和訳とは異なる、翻訳についてその奥深さを感じることができた。
  • 翻訳という作業は英語のみならず、日本語の深い理解が必要だということを実例を通じて理解することができた。

 ●渋谷外語学院・日伊学院/欧日協会ドイツ語ゼミナール
■開催日4月29日(金)
■会 場渋谷外語学院東京校 / 日伊学院欧日協会ドイツ語ゼミナール

■ 渋谷外語学院・日伊学院プログラム
【イタリア語】 《中級以上》10:00〜13:00
「半 過 去」
●講 師Faliero Salis先生
●参加者:24名
セミナー概要
イタリア語の過去形は主に近過去と半過去の2種類をどのように使い分けるか・近過去との違いは何か、等のテーマについて実践練習やコミュニケーションを交えて解説しました。
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【イタリア語】《初級以上》14:00〜17:00
「単 純 未 来」
●講 師Faliero Salis先生
●参加者:23名
セミナー概要
イタリア語の単純未来の使い方や動詞の活用を勉強し、未来形の基礎を身に付けて頂きました。 実践練習やコミュニケーションを交えて解説しました。
【英語】《英検2級レベル》10:00〜13:00
「高 度 な 文 法」
●講 師只野 真司先生
●参加者:2名
セミナー概要
高校などでは習わない以下の高度な英文法をテーマに取り上げました。
  1. 分割不定詞
  2. with+独立分詞構文分詞構文
  3. 慣用的な独立分詞構文
  4. 仮定法過去と仮定法過去完了の混合型
  5. 仮定法現在 など
※準1級1次試験対策にも適した内容です。
【英語】《上級者向け》13:00〜15:00
「英作文 並列法」
●講 師David Spurvey先生
●参加者:7名
セミナー概要
上級者向けに並列法を用いての英文作成を解説しました。
長文作成に役立つ知識を培い、文の構造に一貫性を持たせ、より高度な英文作成ができるようになることを目標としました。

■ 欧日協会ドイツ語ゼミナールプログラム
【ドイツ語】 《A2レベル以上》 10:00〜12:00
「名詞の性について」
●講 師Roman Rendler先生
●参加者:20名
セミナー概要
ドイツ語名詞の性について、語彙力向上を目標に、語尾や種類のパターンを整理することで、丸暗記だけでなく、効率的に性別判定を行うヒントを提供しました。
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参加者の感想
  • 私のレベルでは難しかった。(男性受講生・A2レベル)
【ドイツ語】 《A2レベル以上》 14:00〜15:30
「前 置 詞」
●講 師Ekaterina Sommer先生
●参加者:20名
セミナー概要
ドイツ語の様々な前置詞について、具体例を交えて正しい前置詞の選択方法および用法を解説しました。
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参加者の感想
  • 最後のYouTubeは、DativとAkkusativの違いがイメージとしてよくわかってよかった。授業の内容は通常のレッスンでやった内容の復習だった。(男性受講生・A2レベル)


 ●全外協共催「文法の日特別セミナー」
ジェイムズ英会話・新潟イングリッシュセンター
■開催日
ジェイムズ英会話/5月21日(土)
新潟イングリッシュセンター/5月22日(日)
■会 場
ジェイムズ英会話/仙台 仙都会館会議室
新潟イングリッシュセンター/新潟 KENTO ROOM B
■講 師浦島 久先生 (ジョイ・イングリッシュ・アカデミー学院長)
■参加人数:仙台 60名  新潟 60名

開催レポート
sendai-sp_repo.jpg帯広豊頃町にある有名なハルニレの木を英語の木に例え有効な学習方法をご教示いただきました。根の部分は「性格、(英語以外の)一般知識、経験、動機づけ、コミュニケーションスキル」、幹の部分は「語彙、文法、発音」、枝は「聴く・読む・話す・書く」の4技能にあたるとし、英語の木の根が十分な栄養を蓄えて、幹がしっかり育つことで、青々としたよい葉が育つという説明に、参加された皆さんは大きくうなずいていらっしゃいました。英語学習の基本は「聴く・読む・話す・書く」ことを継続して反復練習すること、その中でも音読は重要かつ効果的であるということで、早速あるスポーツに関する英文を使って「音読の4つのステップ」に挑戦していただきました。
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【ステップ1】
・CDを聴いて内容を理解する
・速読して内容をさらに理解する
・精読して完全に内容を理解する
【ステップ2】
・CDを使って音読する
・CDを使わずに音読する
【ステップ3】
・シャドーイング
【ステップ4】
・自分の英語で要約する
・自分の意見を加える
両会場ともに、高校生から80歳を超えたご婦人まで、幅広い層の英語学習者が集い、ペアになって音読やシャドーイング、文章の要約を実践していただきました。プラクティカルな内容で今後の学習の参考になった、先生の写真が素敵!と嬉しいご感想を頂戴しました。

niigata-sp_repo.jpg浦島先生は写真家としても有名で、地元帯広を中心に写真展や音楽とのコラボレーションイベントなどを開催しています。エンディングでは浦島先生が撮影された素敵な写真付き葉書や、ご協賛企業様より英字新聞、書籍などがプレゼントされ笑顔いっぱいの楽しいセミナーとなりました。共催してくださった仙台のジェイムズ英会話様、新潟イングリッシュセンター様、お忙しい中、仙台、新潟とご講演くださった浦島久先生、ご協賛企業様に心より御礼申し上げます。


★浦島久の玉手箱(浦島先生のブログです)
全外協オススメの音読教材をご紹介します!
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■英語で「日本」を話すための
 音読レッスン[CD付]
・浦島久/マイケルノア
・日本実業出版社
1,600円+税
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■中学レベルでどんどん身につく
 話せる!英語音読 初級編[CD付]
・浦島久/マイケルノア
・日本実業出版社
1,500円+税

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